チャンピョンピョン

ロード抜けて進んでませんお疲れ様です本当ｎ(
進めるの怖いしレベル上げつつ三神捕まえてます～

winter days2

またしばらくのち。
そろそろ床を磨く時間だとカウンターから出る。
まず一番奥にある飲料コーナーからモップをかけ磨いてついでに陳列物を綺麗に並べていく。
…あれ？何で英単語帳。しかも本の形をしてそれなりに分厚い。
裏表紙にはっきりと書かれた持ち主の名前、「春楡」。

あの子…！？
俺はモップを片付け、迷ったのち待機の店員にレジを任せて飛び出した。
あれからまだ５分かそのくらいだ。
探すと彼女は意外に近くに居て、携帯の画面を眺めながら角を曲がろうとしていた。
「ちょっと、君！」
俺が呼び止めると彼女は驚いて振り向く。イヤホンの音量がそれほど大きくなかったらしいことに安堵する。
彼女は向き直るが、…あれ、明らかに警戒されてない？すごい怪訝そうなんだけどー…。
しかしすぐにコンビニのエプロンを見て警戒を解く。何だろうといった感じだ。
「…これ、君の？忘れてたみたいだけど」
彼女はあっと口を開き、うつむいてしまった。どうしよう。
目線を合わせてみると…真っ赤だった。
確かにコンビニに忘れ物は恥ずかしいよな…。俺は複雑な気分になった。
「ええと、合ってたなら良かったです…、はい、これ。」
思わず敬語になってしまう俺に、彼女は顔を上げて礼を言った。
「…すみません。ありがとうございます。ええと、」
まだ顔は赤い。俺の名札に目を向けた後、
「成鶴、ゐ禄さん」
フルネームで呼ばれてしまった。よく俺の名前読めたなぁ…
「あ、私も歴史的仮名遣いの名前なんです…春楡、鈴ゑって言います。…わ行の、ゑ。」
今度は俺が驚いた。
初対面の学生からフルネームを教えられたという彼女の無用心さにもだけど、鈴ゑ、かぁ…確かに珍しい。
大人しい彼女は口を小さめに開くと、再度礼を言って立ち去ろうとした。

だから今度は呼び止めた。
「鈴ゑちゃん」
再び振り向く彼女。
「鞄、開いてるよ。個人情報は洩らさないようにね」

微妙に顔の筋肉を動かした後、
「はい」
とだけ言ってファスナーを閉めていた。

winter days

「いらっさーせーん」

いつも通りの歓迎の挨拶を送ると入ってきた客に何気なく目をやる。
それはサラリーマンだったりOLだったり職業不明な老若男女だったりするわけだけど、俺はあまり気に留めない。
毎日バイトしてたらコンビニに来る客くらい見飽きるっつうの…。
焦げそうになってきたおでんの温度を下げ、またあくびを噛み殺す。
外は灰色、雨か雪でも降りそうな冬の空だ。
大通りで学生の通学も多い道に面したこの店で、プラスチック製のちゃちな名札を胸につけ俺は今日もサービス業に勤しむ。
ピアスこそしてないものの、ほぼ金に近い茶髪だ。こんな俺を雇ってくれた店長は心が広いか変人かなのだが、あいにく今日は姿が見えない。
どこ行ったんだか。

その時、小さな黒い影が店内に入ってきた。
…いや、黒いと言っては語弊になる。その子はよく見れば多彩な色合いをしていた。
身につけている衣服や靴は真っ暗な夜の様だが、髪の毛は染めていない綺麗な焦げ茶、肌はとても白い。だけど手のひらと頬は文字通り紅葉のそれだ。耳には青いイヤホンをしていた。
外がよっぽど寒かったのか小刻みに震えていた。
大きな学生鞄を肩に提げて、ふらふらと頼りない歩みで飲料コーナーに進んでいった。
…あれ、寒いのにホットじゃないんだ。ホットはレジの手前に陳列されている。

サラリーマンのおっさんがレジにどかどかと商品を置き始めたので、会計を再開。
黒い子はまだ飲料コーナーにいた。だから悩むのは冷たいコーナーじゃなくてホットで悩みなさい…。
そんなことを考えつつおっさんの会計を済ます。
釣り銭を受け取るおっさんの手は赤く、やはり外は寒いんだなと確認。

その後もしばらくレジで会計したりおでん茹でたりしながら10分。
あの子のことが意識の隅にやられた頃、頼りない歩みの黒い影が進んできた。
紙パックの紅茶をとん、とレジに置く。
…や、やっぱり冷たくないと嫌なんだ。戸惑いつつ105円。
釣り銭無しで払われ、紅茶は彼女の鞄へ吸い込まれた。

「ありがとーざいやしたー」

俺の挨拶を聞いているのかいないのか、彼女はイヤホンを外すこと無く去っていった。
完全に出口へと向き直る直前、彼女の鞄から名前欄に「春楡」と書かれた教科書が飛び出しているのが見えた。
…鞄、開いてるよー。
俺の叫びは心中で消化されたけども。

プレイ記( 笑)

記と言いつつ書いてなかった＼(^O^)／

現在ソウリュウシティですがレベル上げ中…。
リュウラセンの塔はＮさんが格好良かった…orzＮさん好きよＮさん
主人公は選ばれた、か…今までそんな設定なかったからドキドキ
ベルとチェレンの変化もすごく良かったですうおお
ベル、偉いな…

主人公♀：リュウ
ツヅル(ジャローダ♀)
シルク(ゼブライカ♀)
フィーレ(ランクルス♂)
カエデ(ツンベアー♂)
ヴァクス(ランプラー♂)
ロンイー(コジョフー♂)
ロシェ(ワシボン♂)

♂多い＼(^P^)／
何故七匹かと言いますと決まってないからです…ギリッ
ロンイー便利で外せない…あ、ロンイーは捕まえた時一緒に居た中学の友達が「龍一」だからです適当…
ヴァっくんにちゃんと攻撃技を覚えてもらいたい…な！

言わせて下さい

ツヅル可愛い…！！！！！(*´∀｀*)
レポートするの忘れて進化させちゃったショックに打ちひしがれながらふと見つめる。→うねうね→口開ける「△」→可　愛　い (今ここ)

というわけでジャローダになっても愛されるツヅルでした～本当に…可愛い

主人公♀リュウ

ツヅル(ジャローダ♀)
15歳 僕/あなた
「僕らにはそんな攻撃、一切通用しないということだ」
シルク(ゼブライカ♀)
フィーレ(ダブラン♂)

メンバー整理したらこうなった…レパルダスは…よ、弱いので、ごめんそ…
今タワーオブヘブンです。ヒトモシ捕獲すっぞ！
あとコジョフー、プル何とか、ワシボン入れたい…けどむむむ

な状況